「在る」しかない。

またまたお久しぶりの更新になってしまいました。

7月だったか認識の変更がわかったんだけど、それが現実での生活でどうしたらいいか(変な表現だけど)全くわからなかったんよ。

前回の記事にも書いたけど迷子になって…。

 

それが、今月の11日の朝起きたら、急に「在る」の実感がすごくあって、実感として常に「在る」とか思えないという感覚になってた!。

特に何をしたわけでもないのだけど、現実は過去という実感は日に日に強くはなっていたかな。

 

その前に義兄が急に亡くなって、福岡に行くためにATMからお金を出す時に「なくならない、そう見えているだけ」と意図した。お金は絶対になくならない、巡っているだけと使い、いつもはお金を使うと不安が押し寄せてくるけどなかったなぁ。

義兄が亡くなって、悲しみが落ち着いてき始めた頃に常に「在る」の実感が突然に出てきたので驚いた。

認識の変更がわかった時に「在る」が実感できたのだけど、常に…ではなかった。

でもその実感は本当の「自分」そのものだから、常に感じていて当たり前なんだけど、エゴがそれを覆い隠している感じがする。

今もエゴが色々と言ってくるけど、浮かんでいる感じというか、それよりも「在る」の実感のほうが圧倒的に大きい。

 

そんなこんなの穏やかな心地の良い状態で「お金?あるよ!」「目の前になくてもあるよ」という実感でいたら、昨日主人が「ボーナス出たから11万渡すね。このなかから好きな物買ったらいいよ」と言ってくれた。え?結婚して30年近くになるけど、ボーナス出たからってそんな金額渡されたことないし、好きな物買ったらなんて言ってもらえるなんて!本願のお金引き寄せましたーヽ(^。^)ノ

「在る」ってすごい!