別に「在る」が特別なことではない・・・とは聞いてはいたけど本当だったわ。ただ認識の変更にはなってきた。そうなるまでに薄皮をはがすように、少しずつ変わってきていたのだろうね。
例えばManaさんの一冊目の本「空」では「あなたは体ではない」というようなことを書かれていて、びっくりしたけど、どこかで「やっぱり…」と思ったこと。
昔から宇宙や星、スピリチュアルな本や話が大好きだったこと。
そういえばもう随分前にManaさんの「空」の1dayセミナーに参加して、勝手にManaさんを特別でキラキラした人と思っていたけど、実際に見たら普通なんだな…と思った。が、セミナーが始まってその場に慣れてくると、広大な静寂を感じたのよ。そんな感覚になったのは初めてで、「これってManaさんの感覚なんだろうな」と。ずーっとその中にいたいと思ったのを覚えている。これって、まさに空、108さんの言うところの別の領域の感覚何だろうね。そして特別がキラキラなわけではないし、特別はないよね。・・・と思いながらセミナーから帰ったなぁ。